費用について
体外受精の費用
以下は世界各国の体外受精費用(台湾ドル)の比較です。
国 | アメリカ | オーストラリア | 香港 | 中国 | 日本 | コウノトリ |
費用 | 30~45万 | 16~25万 | 30~40万 | 10~15万 | 15~20万 | 20~22万 |
現在、当院で長時間型排卵誘発剤での体外受精を一回行った場合の費用は、約20~22万台湾ドルです。
この費用には、注射薬剤、ホルモンの採血検査、経腟超音波、採卵、胚培養、胚移植及び胚凍結などの費用が含まれています。
着床前胚単一遺伝子欠損検査(PGT-M/PGD)、着床前胚染色体異数性検査(PGT-A/PGS)、精巣精子回収術(TESE)、精巣上体精子回収術(MESA)などの特殊処置の費用は別途かかります。
1.日本での治療費が比較的安価な理由として、主に低刺激法(マイルド法Mild-IVFまたは微小刺激Mini-IVF)を行っていることがあげられます。治療ごとの排卵誘発剤にかかる費用は約5万台湾ドルです。
2.卵子バンク・精子バンクはセット費用です。(海外サービス費が別途発生します)
①初診 まずAMHを採血検査し、問診後に治療に入るかどうか決めることができます。 |
ホルモン採血検査 AMH、PRL、TSH |
1,600台湾ドル (約52米ドル) |
子宮関連検査 | 卵管造影検査--2,500台湾ドル (約82米ドル) 子宮鏡検査--7,000~13,800台湾ドル (約230~452米ドル) 子宮頚部細菌培養--2,800台湾ドル (約92米ドル) |
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自己免疫検査 | 基本自己抗体検査--8,000台湾ドル (約263米ドル) ハイレベル自己免疫検査‐‐2,900台湾ドル (約95米ドル) |
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海外サービス費用 | 75,000台湾ドル (約2,540米ドル) |
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②採卵周期 | 1回の採卵周期 | 卵子収集--約7万~13万台湾ドル (約2,300~4,300米ドル) *手術.卵子凍結.薬剤の予想費用を含む 胚盤胞収集--約15万~21万台湾ドル (約5,000~7,000米ドル) *手術.受精.胚盤胞培養と凍結.薬剤の予想費用を含む |
<追加費用> *二段階採卵法 |
治療プラン.個人状況.医師の判断により変動します。 | |
③移植周期 | 1回の移植周期 | 移植費用‐‐約50,000台湾ドル (約1,640米ドル) 薬剤の費用(別途) *個人処方により変動します |
④保存費用 | 8,000台湾ドル/一年間 (270米ドル/一年間) |
*一部の費用は当日の為替レートで計算するため、多少変動いたします。
*薬剤の費用:AMH数値により処方が変わるため、費用も変動いたします。
*海外サービス費: 手続きサポート等の事務サービス、診療中の日本語サービスを含む。