絶望の淵で見つけた最後の頼みの綱 卵子提供で夢は叶う
「最後の砦として台湾でのチャンスを信じてみるのも、悔いの無い人生を送るための選択肢ではないかと思います。」
不妊治療歴10年。長年にわたる不妊治療の後、主治医から台湾での卵子提供を紹介された患者様の言葉です。
「出産前には、自分に似ていないことが気になってしまうのではという不安もありましたが、生まれてみれば、そんなことはどうでも良いと思うくらい我が子を愛おしく感じます。」
早発性閉経のため、30代になってまもなく不妊治療を始めざるを得なかった患者様の言葉です。
「こちらのクリニックで治療を受けていなければ、今の家族との幸せはありえません。もし、自己卵で限界を感じ、卵子提供に興味を持っているなら、是非、メールを送ってみてください。幸せになれる大きなチャンスがこのクリニックにはあります。」
年齢を重ねる一方で陰性判定を繰り返し、精神的に追い詰められていた頃、卵子提供説明会に出席し、卵子提供の治療を受けた患者様の言葉です。
近年、日本では晩婚化により子どもに恵まれないご夫婦が多くいらっしゃいます。年齢は妊娠率に大きく影響し、長い時間をかけて不妊治療を頑張ったにも関わらず、ずっと子どもを授かれない場合もあります。
海外では、その様な場合に卵子提供による治療を選択することも少なくありません。日本のお隣の台湾では、国の管理の下で卵子提供が行われており、安心して治療を進めていただくことができます。
卵子提供 対象となる方
- 加齢による、または原因不明の卵巣機能低下がみられる方。
- 卵巣の先天的な疾患により、卵胞が正常に発育しない方。
- 感染・手術・免疫要素、または化学療法により排卵機能を喪失した方。
- 遣伝性疾患、なおかつ「着床前遣伝子診断 (PGT-M/PGD) 」が行えない方。