2025年体外受精・胚移植 説明会
こんなご経験はありませんか?自然妊娠を何度も試みてもなかなか授からず、胚の培養は順調で移植もうまくいったように思えたのに、胚の成長が止まってしまう。
うまくいかない原因には、子宮内膜の状態、免疫や血栓などの不育症の問題、染色体異常が隠れている可能性があります。
同じ治療をただ繰り返すのではなく、必要な検査を通じて原因を見つけ出し、より明確な方向性を持って前に進みませんか。
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講演者
コウノトリ生殖医療センター 金孜璇 医師
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日時
2025年7月26日(土)13:00~16:00
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場所
グランド ハイアット 東京 〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3
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東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C番出口より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」 3番出口より徒歩6分
体外受精治療や卵子提供治療のため、世界各国から台湾の当院へ来院される患者様は増加を続けています。それは医療レベルや費用面での理由だけではありません。当院では、時間を惜しまず、対処が必要な問題を見つけ出し、妊娠出産まで患者様に寄り添いサポートを行っています。
本院の成績
2015年からこれまで、441名の日本人患者さまが、当院の体外受精治療や卵子提供治療で無事新しいご家族を迎えられています。
当院創立以来の成功例は、8,300症例以上に及び、当院公式ホームページでは、情報を毎日公開しています。

- 2023年、当院では新しく「院外からの救命依頼」の受付を開始し、既に53組のご夫婦のサポートに成功しました。他院で着床不全や流産を繰り返しているご夫婦が、胚盤胞と共に当院へ転院、もしくは他院で移植した後の経過観察や投薬の調整を当院にて承っています。不安定な着床期と妊娠初期を乗り越えるため、当院のプロフェッショナルな医療チームが胚の成長に寄り添い、サポートを提供しています。
- 当院の体外受精治療の妊娠率は80%以上、また出産率は50%と、台湾全土の平均35%を大きく超えています。
- 卵子提供治療においては、当院はアジア最大の卵子バンクを保有しています。卵子の品質にこだわり、卵子ドナーの採用率は僅か7.6%です。マッチングにはAIも使用し、外見の類似度は80%、マッチングもお待たせしません。
主な内容
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1.説明会はこのような方におすすめです
- 1~2年以上妊娠を試みても結果が得られない方
- 体外受精の移植が成功しない経験が2回以上ある方
- 2回以上の流産経験がある方
- 免疫や血栓・不育症に関する成功事例について知りたい方
上記に該当する場合、これまでの経緯や治療歴を検証し、移植が成功しない原因を見つけ、対象を見定めた治療を行うことで、健康な赤ちゃんをお迎えいただけるようサポートいたします!
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2.なぜコウノトリ生殖医療センターを選ぶのか?
- 当院は1992年の開業以来、不妊治療において25年の長い歴史を持ち、毎年1000例を超える海外からの患者様を受け入れています。
- 私たちは「良好胚の移植、思いやりのある培養」という理念を貫いており、2025年には培養室を一新しました。タイムラプスGeriの活用により、各胚は独立した空間で、外部からの干渉を受けることなく成長します。胚の状態の向上のため、安定した良好な培養環境を整えています。PGT-A/PGS検査(着床前スクリーニング検査)も実施可能、さらに当院では免疫や血栓など不育症治療にも力を注いでいます。
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3.日本や海外からの来院でも診察やカウンセリングで不便はありませんか?
当院には日本語対応のコンサルタントチームが在籍。英語・中国語も対応可能なので、言語の不安なくご来院いただけます。
成功事例
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立ち止まることなく学習と成長を続けてこそ、お子様を望み前に進もうとするあなたの傍に立つことができる