個別化精密体外受精
コウノトリ生殖医療センターでの
健康な赤ちゃんをご家族にお迎えいただくことが、私たちの願いです。
当院で第三世代体外受精プラスプログラムを
54.8%
2023年
卒業率
理想的な不妊治療計画
PP-IVF + IBR + 妊娠初期の胎児サポート
実験室成績
>95%
融解卵生存率
融解卵生存率
>99%
融解胚生存率
融解胚生存率
>50%
胚盤胞到達率
受精卵数に対する
胚盤胞到達率
受精卵数に対する
受精卵数に対する
体外受精の実施方法
年齢と不妊歴に基づいた治療
- 第一世代: 精子と卵子を体外で受精させ、試験管や培養皿で培養いたします。
- 第二世代: 単一の精子を卵細胞内に直接注入し受精させます(単精子卵細胞質内注入法 / ICSI)。
- 第三世代: 胚を5日目まで培養後、3〜5個の細胞を採取し、胚移植前に染色体異常のスクリーニング(着床前胚染色体異数性検査-PGT-A / PGS)を実施いたします。
- 第三世代プラス: 模擬移植周期を行い、子宮内膜受容能検査(ERA)により胚着床に最適な子宮内膜のタイミングを特定します。移植周期には「ダイナミック三採」と「着床期救急学IBR」を併用し、「血栓」や「免疫」に起因する着床阻害の問題を解決いたします。