2022-06-30

台湾のコロナについて

一時は台湾全体で1日に8万、9万と感染者の報告がありましたが、少しずつ少しずつ減少に向かい、
本日6月の最終日は38942人の感染者数、うち当院のある台北市は3082人との報道がございました。

 

6月15日より入国者に対する隔離期間(在宅検疫)が7日間から3日間へ(入国日0日目とする)短縮、
その後の4日目から7日目の4日間を「自主防疫期間」とするなど、全面的な緩和へ大きな流れができつつあります。

以前のお知らせでもご案内しております通り、当院では医療ビザを発行することはできないため現時点でご来院いただくことができません。
移植待ちの患者様、これから治療をご希望の皆様には、このように長い間お待ちいただいている状況に大変心苦しく、
申し訳ない思いで一杯です。

 

一日も早くよいお知らせをお伝えできるよう、政府からの情報を引き続き確認してまいります。