不妊治療コラム
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02 / 01 / 2018
胚盤胞は何個移植するのが正解でしょうか?

 体外受精の成功率と多胎妊娠のリスク、どちらを取るべきでしょうか。

現在の人工生殖医学の目標は、より早くストレスなく順調に健康なお子様を授かることです。
多胎妊娠は早産の可能性が高くなることも含めて母体と胎児にとって非常に大きな健康リスクがあります。
妊婦糖尿病や子癇前症、低体重児等の他に、場合によっては減退手術を行わなければいけないかもしれません。

治療の成功率を維持しながら多胎妊娠のリスクを少しでも下げるため、世界各国は胚盤胞移植個数のガイドラインを定め、各生殖医療センターの参考としています。
子供を求めるご夫婦にとっては、一体何個を移植するのが最適となるのでしょうか。

以下の様なデータも参考に、ご自身の健康状態やご家庭の状況も考慮して移植個数を検討しましょう。

台湾生殖医学会(TSRM)が推奨する移植個数 

年齢

<35歳&卵子提供

35-37歳

38-40歳

>41歳

PGS検査済

移植個数

1-2個

2個

3個

4個

1個


年代別の2個移植時の多胎妊娠率 

年齢

<35歳&卵子提供

35-37歳

>38歳

PGS検査済

2個移植時の
多胎妊娠率

30%

25%

15%

39%


卵子提供における移植個数と妊娠率の関係 

移植個数

1個

2個

PGS検査済1個

妊娠率

50-60%

70-80%

70-80%

*卵子提供はドナーが20代の若い女性のため、移植を受ける側の年齢と妊娠率の関連性は比較的低くなります。
子宮を含めた母体の検査結果が重要となります。
 

医師は患者様ご自身の状況(検査結果、体型、ご家族の病歴)を見て移植をする胚盤胞のグレードや個数を提案します。当院で治療中の方は、担当者とも相談をしてご自身の状況を把握した上で、後悔のない選択をしてくださいね!

参考資料:
1.送子鳥診所院內資料
2.TSRM guideline (2016)
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