卵子提供における新鮮胚移植と凍結胚移植
不妊治療コラム
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01 / 22 / 2018
卵子提供における新鮮胚移植と凍結胚移植

卵子提供における新鮮胚移植と凍結胚移植

 

治療周期

新鮮胚移植

凍結胚移植

ドナー&患者様:2~3ヶ月間の服薬による生理調整

 

ドナー:生理1~3日目から排卵誘発治療開始

患者様:生理4~5日目から服薬による内膜調整

 

ドナー:生理12~13日目に採卵手術

患者様:生理12~13日目に採血をして内膜の厚さとホルモン値を確認

 

採卵手術当日に採精or凍結精子の融解をして受精

凍結卵子の解凍当日に採精or凍結精子の融解をして受精

5日間培養をした後、生理18~20日目に移植

5~6日間培養をした後、胚盤胞を凍結保存

患者様:都合の良い整理周期の生理18~20日目に移植

 

*PGS検査をご希望の場合は、凍結胚移植となります。

*受精卵が胚盤胞に育つ過程については、こちらをご参照ください:胚盤胞豆知識

 

卵子提供における新鮮胚移植と凍結胚移植のメリットとデメリットについてまとめた表です。

 

 

新鮮胚移植

凍結胚移植

メリット

胚盤胞の凍結/融解を行わないため、融解時に胚盤胞が失われるリスクがない

1.生理調整の時間が不要で、すぐ治療に入れる

2.胚盤胞を凍結保存をするので、身体の状態や仕事の状況に合わせて移植時期を調整できる

デメリット

・ドナーの都合で採卵に入れない可能性がある

・ドナーの排卵誘発の状況によっては、その周期の採卵が中止となる可能性がある

・ドナーと生理周期を揃える必要があるため、2~3ヶ月の生理調整が必要

・以下の場合、その周期の移植が中止となる可能性がある

1.受精卵の成長状況が悪い

2.子宮内膜やホルモン値が移植に適さない

胚盤胞融解時の生存率が100%ではない

 

 

 

Q:新鮮胚移植と凍結胚移植の妊娠率に違いはありますか?

A:研究の結果、凍結胚には解凍時に胚盤胞が失われるというリスクが有るものの,妊娠率は凍結胚の方が高いという結果になりました。

 

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Q:胚盤胞を長期間に渡り凍結保存することは、胎児に影響が有りますか?

A:当院で実施している「ガラス化冷凍法」では,解凍時の生存率や解凍後の胚盤胞の品質に対しては凍結時の培養技術が関係しています。しかし、凍結時間の長さは関係がありません。現在、世界では24年間凍結保存した胚盤胞を使い健康な赤ちゃんを出産した記録があります。

 

Q:凍結胚を解凍した際の生存率は?

A:凍結胚を解凍した際の生存率は100%ではありません。当院の解凍時の生存率は95%を超えており、滅多にある事ではございませんが、患者様の胚盤胞の状況によっては移植可能な胚盤胞が1つも残らず、治療が中止になる可能性も0ではございません。

 

2つの移植方法にはメリットとデメリットがあります。患者様の状況(仕事の忙しさや、治療前の身体の状況)により最適な方法をご選択ください。判断が難しい場合は、医師や病院スタッフにお気軽にご相談ください。

こちらもご参照ください。
卵子提供



-----→新鮮卵子は廃止となり、現在、卵子バンクのみです。

*医疗行为需与医师讨论进行,本篇文章仅反映当时治疗状况与建议
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