05 /
01 /
2019
【コウノトリと出会った幸せ 卵子提供は最後の頼みの綱(後編)】
日本語コンサルタントLizのコメント
1. 治療時期にご両親の他界、度重なる移植。何度も挫折しました。
しかし、彼女は挫折するたびに、素早く起き上がり、自身を奮い立たせ、勇気をもって前に進んできました。彼女との連絡する中で、メールの文章から「子供が欲しい」という強い決心を感じました。
深く感動した私はご夫婦をサポートし、寄り添い、ご夫婦が妊娠できるように祈りました。
現在、お子様をご出産され、本当にうれしく思います。
健やかでありますように。
2.日本では、卵子提供に関する法律は整備されていない上、日本の各医学会では賛否両論があります。そのため、日本での不妊治療の夫婦の最後の治療の選択肢は体外受精なのです。
ところが、研究統計によると43歳以上の女性が地震の卵子を用い、妊娠する確率は5%です。
また将来の子供の養育費を考慮すると、卵子提供を行うことで、子どもを求めるご夫婦のより早い妊娠、願いを叶えることが可能です。
3. コウノトリでの治療:
採卵数 |
成熟した卵子の数 (MII) |
正常な 受精卵の個数 (2PN) |
良い 胚盤胞 |
移植回数 |
結果 |
残りの胚盤胞 |
23 |
23 |
21 |
11 |
1回目 (5日目 4AA) |
妊娠に至らず |
6 |
2回目 (5日目 4AB+4AC) |
妊娠するも 心拍確認できず |
|||||
3回目 (D5 4AC+4BC) |
男児一子 ご出産 |
前編の体験談はこちら↓↓↓
【コウノトリと出会った幸せ 卵子提供は最後の頼みの綱(前編)】
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