2018-06-25

北京説明会を開催しました!

こんにちは、コウノトリ生殖医療センターです。

先日、中国の北京で説明会を開催いたしました。
今回は、その様子をご紹介いたします。

ポスターも台湾で使われている繁体字の中国語ではなく、簡体字の中国語です!
コウノトリを意味する中国語の「送子鳥」が「送子鸟」になっていますね。

 
女性の社会進出が進むと共に晩婚化/晩産化の傾向も進み、結果として不妊に悩むご夫婦が増えているのは世界各国の共通の問題となりつつあります。
今回の北京説明会も沢山のご夫婦にお越しいただき、皆様本当に真剣に説明の内容に耳を傾けていらっしゃいました。
説明会後の個別相談も参加者のほとんどの方が希望され、非常に熱心に質問をされていました。



日本の説明会では卵子提供に関する話題がメインになりますが、中国の説明会では前回のブログで書いた体外受精やPGS、ERAなどの他の医療サービスについても触れています。

前回の記事はこちら
○台湾の体外受精について

実際に中国から来る患者様の中には卵子提供を望む方もいらっしゃいますが、体外受精や卵子凍結を望む方も多くいらっしゃいます。
国が変われば、ご夫婦が私達に期待している医療も変わってきます。
しかし、お子様を待ち望んでいるという強い気持ちは、説明会にお越しいただいているご夫婦の共通の願いだと思います。

これからも、私達コウノトリ生殖医療センターは台湾国内はもとより世界中の不妊に悩むご夫婦のために世界最高水準の医療を提供して参ります。

日本での説明会は、8月に福岡での開催を予定しています。
ご興味がございましたら、是非こちらからお申込みください!
コウノトリ生殖医療センター日本説明会